まずは自分の頭痛が片頭痛なのか、緊張型頭痛なのか、大体でいいので解れるようになりましょう!?
あなたが理解してなければ、病院で医師に 自分の頭痛の症状を正しく伝えることができないのではないでしょうか。
どんなに凄い医師でも、あなたに理解が足らず、医師に間違ったことを言えば、適切な対処が素早くできないかも知れません。
例えば、(肩こりがある) (両側が痛む) (ドーンとした痛み) とゆう言い方だけでは明確ではなく、医師に誤解されてしまう可能性も出てきます。
そうならないようにも、頭痛に対する知識を少しは身に付けておくことが大事なのではないでしょうか。
そうすると、医師に上手く伝えるポイントが分かり、頭痛の起こり方や日常生活への影響、症状などをきちんと医師に伝えれるようになり、医師も適切な治療を素早くできることだと思います。
それでは頭痛が起こり、医師に伝える時のポイントを紹介します。
1.頭痛の起こり方
・ いつごろから頭痛が起こるようになったのか
・ 頭痛の頻度
・ 一回の頭痛が続く時間
2.日常生活への影響
・ 普段どうりに家事や仕事ができないか
・ 動くと頭痛が悪化するのか
3.頭痛以外の症状
・ 吐き気やめまい、発熱、光や音または匂いに過敏になる など
4.痛み方
・ 頭のどの辺りが痛むのか
・ 痛みの種類(脈打つような痛み、締めつけられるような痛み など)
5.思い当たるきっかけ
・ ストレスや不規則な睡眠 女性の場合は生理前後 など
まずは病院に行く前に、自分の症状を理解して、きちんと医師に説明できるようになってみてください。
そうするとスムーズに解決するかもしれません。